新しい宮城の味が揃う!
2023年の冬、JR浦和駅で開催される「宮城いぎなりマルシェ!」がまたやってきます。このイベントは、宮城県の特産品を一堂に集めて販売し、地域の魅力を発信するものです。特に、11月20日に行われた「第12回新東北みやげコンテスト」で最優秀賞を受賞した「はらこめしのかけら」を含む、厳選された宮城県の食品が楽しめます。
開催情報
マルシェは、以下の日程で開催されます。
- - 開催日程: 12月10日(水) 13:00~20:00
12月11日(木) 10:00~20:00
12月12日(金) 10:00~20:00
12月13日(土) 10:00~20:00
12月14日(日) 10:00~17:00
この機会に、宮城の美味しさにぜひ触れてみてください。
宮城県産品の魅力
「宮城いぎなりマルシェ!」では、多様な宮城県の食品が揃います。特に注目なのが、郷土料理「はらこめし」を模して作られたあられ。その名も「はらこめしのかけら」は、宮城県産のもち米「みやこがねもち」にサケを練り込んだもので、一口食べれば、郷土の味が口いっぱいに広がります。
また、名店「レストランHACHI」が監修した「仙台味噌バターハンバーグ」は、家庭でも手軽に楽しめる逸品。仙台味噌の風味とバターのリッチなコクが、ご飯と相性抜群です。
さらに、宮城県山元町産の「ミガキイチゴ」を贅沢に使った「ミガキイチゴグミ」も見逃せません。「食べる宝石」と称されるその味わいは、一度口にすれば忘れられない体験となるでしょう。
特別な日本酒やおつまみも
もちろん、酒好きには「勝山純米大吟醸午年」もおススメ。金粉を施したこの日本酒は、飲むたびに運気が上昇するような華やかさを兼ね備えています。
おつまみとしては、厚焼きの笹かまぼこや、海の恵みが詰まった「海バター牡蠣Pate」も揃い、どれも一度は試してみる価値があります。
せり鍋セットも登場
12月の時期に合わせ、会場では仙台の冬の風物詩「せり鍋」用のセットも販売されます。新鮮な宮城県名取市産のせりに加え、専用スープや地元の具材が含まれた「いぎなりせり鍋セット」は、家庭で手軽に冬を楽しむのに最適です。
その他の特典
イベントでは即日お届け列車便「はこビュン」も利用し、新鮮な宮城県産食材も販売します。列車の運行状況により販売時間は変動しますが、当日製造の美味しさをそのまま味わえる機会です。また、公式インスタグラムや特設通販サイトでも、宮城の食材が大幅に取り扱われていますので、こちらも要チェックです。
大変お得で魅力的な商品が揃った「宮城いぎなりマルシェ!」は、食通だけでなく、家族や友人と一緒に楽しめるイベントです。この冬はぜひJR浦和駅で、新しい宮城の味に触れてみてはいかがでしょうか。地域の食文化を感じる素晴らしい体験が待っています!