埼玉八潮に新たなスマートマンション『レーベン八潮 GRANFORDE』が誕生

埼玉県八潮市に新しい生活のスタイルを提案する分譲マンション「レーベン八潮 GRANFORDE」が、11月6日に竣工し、11月29日に全戸の引渡しが完了しました。このプロジェクトは、株式会社リンクジャパンと株式会社タカラレーベンの協力によって実現したもので、最新のIoTプラットフォーム「HomeLink」を全戸に標準装備したスマートマンションです。

先進的な住環境

「レーベン八潮 GRANFORDE」は、八潮駅南口エリアでは6年ぶりとなる新たな新築分譲マンションです。土地から建物に至るまで、全ての住戸にIoT機器を標準採用しており、智能ホームサービス「eLife」を導入しています。このサービスを活用することで、入居者はスマートフォンアプリ「HomeLink」を通じて、家電の操作や鍵の管理、室内環境の制御が簡単に行えます。これにより、これまでにはなかった新たな暮らしの形が提案されています。

特に注目すべきは、入居者が自宅の鍵の施錠や解錠を遠隔から行える点です。これにより、施錠忘れの心配が不要になり、安心感が大いに向上しました。さらに、GPS機能を活用して、帰宅途中に自動で浴槽にお湯をためたり、エアコンの温度を調節することも可能です。時間に合わせたカーテンの自動開閉や照明の制御を行うことで、快適な住環境を提供します。

住みごこちの良さ

「レーベン八潮 GRANFORDE」は、つくばエクスプレス「八潮」駅から徒歩10分の距離に位置し、周辺には学校や公園が充実しており、子育て世代にも適した環境です。すべての部屋が明るい南東向きの間取りを採用し、快適な生活空間が広がっています。また、浴室にはマイクロバブル機能が備えられ、リラックスした入浴タイムを楽しめます。住戸の広さは66.22㎡から75.27㎡と多様で、ライフスタイルに合わせた選択が可能です。また、ウォークインクロゼットや24時間換気システムなども完備されています。