夏のお楽しみ、キラメキノトリの「麻辣シビカラ台湾まぜそば」
京都を本拠地とするラーメンチェーン「キラメキノトリ」から、夏季限定の新たな魅力を持つメニュー「麻辣シビカラ台湾まぜそば」が登場しました。本商品は、吉野家ホールディングスのグループ企業であるキラメキノ未来株式会社が手がけるもので、7月1日より全国の店舗で楽しむことができます。
自家製のこだわり麺
「麻辣シビカラ台湾まぜそば」の眼を引くポイントは、なんといっても自家製のストレート中太麺です。この麺は北海道産の小麦を100%使用しており、熟練の技術で日々店内で打たれています。麺の幅は2.5mmとしっかりしつつも、噛むと感じるもちもちとした食感が絶品です。小麦の豊かな香りと旨みが味わえるこの自家製麺は、まぜそばの特性を最大限に引き出す役割を果たしています。
一皿で感じられる旨辛のハーモニー
特製の麻辣タレとともに混ぜられるのは、香り高く風味豊かな台湾ミンチ。さらには赤花椒のしびれ感、卵黄のコク、刻みニンニクや玉ねぎの香ばしさが絶妙に絡み合い、口の中で香りと辛みが弾けるような味わいを生み出します。食べる際には、器の底からしっかりと混ぜて、材料が一体となる「シビカラの渦」を楽しむのがポイントです。
特に、このまぜそばの楽しみ方としては、食後に残った具材にご飯を加えることで麻辣ごはんに変身させることができ、最後の一口まで飽きが来ない展開が魅力です。
商品情報
- - 商品名: 麻辣シビカラ台湾まぜそば
- - 販売開始日: 2023年7月1日より
- - 価格: 小/並 980円(税込)、大/特 1,080円(税込)。ともに〆ごはん付きです。
- - 特記事項: ひがし舞鶴店のみ、7月9日からの提供となります。
「キラメキノトリ」とは
2013年に京都市で創業した「キラメキノトリ」は、現在、全22店舗を展開しており、看板メニューとしては濃厚な「鶏白湯らーめん」や旨辛な「台湾まぜそば」を用意しています。特に、地域に密着した取り組みも特徴で、小学生未満の子供には特別価格でのサービスを提供。また、「京都産メンマプロジェクト2025」では、国産メンマの製造を通じた地域貢献にも力を入れています。
キラメキノトリは、ラーメンを通じて“笑顔あふれる社会”の実現を目指しており、その理念をお店で実感することができるでしょう。
今夏、ぜひこの新作まぜそばを楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと、あなたの食欲をそそる一皿になるはずです。