エターナルのDX戦略
2026-03-27 17:47:21

エターナルホスピタリティが語るDX戦略の新たな進化とは?

エターナルホスピタリティが語るDX戦略の新たな進化とは?



2026年3月19日、株式会社エターナルホスピタリティグループは東京都内で、メディア関係者を対象に「DX戦略説明会」を実施しました。このイベントでは、同社の現状を示す2025年度第2四半期の決算概要を踏まえ、Chief Digital Information Officer(CDIO)の中林章氏が、最新のDXプロジェクトおよび今後のロードマップを初めて公開しました。

「鳥貴族」の変革への取り組み



「鳥貴族」は従来の焼鳥屋のイメージを刷新し、女性や若い世代に親しんでもらえる明るい店舗作りやメニュー見直しを行っています。さらに、リピート率の向上と新たな顧客層の獲得を重視し、利用データを活用した戦略を進めています。特に、エンタメや飲食関連の情報をフォローする顧客との関係構築が進められています。

グローバルな目指すべきビジョン



エターナルホスピタリティグループの掲げる「Global YAKITORI Family」のビジョンを実現するため、AI活用を中心にしたDX戦略への投資が行われており、2027年7月期までにEHGデジタルプラットフォームを構築する計画です。具体的には、顧客体験価値(CX)を起点にした段階的な深化を図り、効率的で高収益な経営を目指します。

おもてなしの価値を再構築



エターナルホスピタリティグループは、これまでのコスト重視のシステムから脱却し、再び「おもてなし」の価値を取り戻すことを目指しています。人間とデジタルの融合により、顧客に高付加価値な体験を提供することがチャレンジとしており、そのためにはシステム全体の自動化が求められます。

具体的には、店舗におけるQSC(品質・サービス・クリンリネス)ホスピタリティを強化するため、商品開発やマーケティング、店舗運営の各プロセスを一元的に結びつけ、バリューチェーンの統合モデルを構築する計画です。これにより、業務全体の効率化と顧客への一貫した価値提供が実現されます。

確実な未来への足掛かり



具体的な取り組みとして、経費精算のデジタル化が挙げられます。これにより、年間2000時間の工数削減を実現。現場の店長が顧客に向き合える時間を増やすことが期待されています。また、SNS、アプリ、店内タブレットなどの各種コミュニケーションツールを見直し、顧客との接点を強化していきます。

段階的な進化を目指して



サービスの向上を図るために、店舗発のインシデント対応も見直され、進捗や原因を可視化するためのシステム化が進められます。これにより、顧客の声をより的確に把握し、サービス改善に活かすことが可能になります。

さらに、グローバルでのDX展開を目指し、社員がリアルタイムであらゆる情報にアクセスできる環境を整え、情報の共有も促進していく考えです。サイバーセキュリティ面でも、最新のゼロトラストネットワークへの移行を進めており、利便性を高めることも視野に入れています。

結論



エターナルホスピタリティグループのDX戦略は、顧客体験を基盤にした革新を追求しています。「売上1%のDX投資で売上+10%」という目標を掲げ、2025年度には年間売上の1%をDXに投資し、段階的に成果をあげていく方針です。その結果、2028年度には売上を10%増加させることを目指しています。

今後もエターナルホスピタリティグループの動向から目が離せません。


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