プロジェクト管理ツール「OBPM Neo」が使いやすさを追求したUI/UXを全改訂します

「OBPM Neo」がフルリニューアル！

埼玉県さいたま市に本社を持つ株式会社システムインテグレータが、統合型プロジェクト管理ツール「OBPM Neo」のメジャーバージョンアップを2025年12月15日に行います。これまでの機能を革新したこのリニューアルは、業務の効率性を大幅に向上させることを目指しています。具体的には、Fixel株式会社の協力を得て、ユーザーインターフェース（UI）およびユーザーエクスペリエンス（UX）が一新され、マニュアルなしでも直感的に操作できる設計が施されました。

改善されたUI/UXの特徴

新しい「OBPM Neo」では、プロジェクトの状況を正確に把握できるダッシュボード機能が搭載されています。これにより、プロジェクトマネージャー（PM）やプロジェクトリーダー（PL）は、重要な指標をひと目で確認することができ、迅速な意思決定が可能になります。企業の業務環境が複雑化する中で、限られたリソースで成果をあげることが求められる現代において、このシステムの改良は必然的なものでした。

特筆すべきは、「マニュアル不要の直感操作」を重視した点です。従来のメニュー構造を見直し、情報へのアクセスを一段とスムーズにしました。また、必要な操作手数を平均2回削減することで、業務負荷の軽減に成功しました。視覚的なストレスを減少させるために、ユーザー視線を意識したデザインが採用され、長時間の使用でも疲れにくく設計されています。

ダッシュボード機能で状況を一目瞭然

新しく搭載された「プロジェクトダッシュボード」機能では、進捗状況やメンバーの業務過多、警告等の重要指標が一画面に集約されています。単に数字が羅列されるのではなく、視覚的に状況を把握できるようになっており、管理者は瞬時に現状を把握し、対策を考えることができるようになります。

さらに、リリース時には7種類の分析チャートが提供され、毎月のアップデートにより新たなチャートが追加される予定です。これにより、企業の成長に応じて分析も進化していきます。

バージョンアップに伴うセミナー開催

この新しい「OBPM Neo」について、操作性と活用方法を詳しく紹介するセミナーが2025年12月18日に開催されます。このセミナーでは、実際のデモを交えながら新機能を体験できる貴重な試みとなっています。参加希望者は是非ご登録ください。

オンラインでの開催となり、時間は12:30からの30分間。過去に「OBPM」の導入を検討していた方や、プロジェクト管理ツールを新たに探している方にもおすすめです。

企業への期待と挑戦

システムインテグレータは、2025年12月15日のメジャーバージョンアップを皮切りに、さらなるUI/UXの改善に加えて、ダッシュボードの機能を拡張し、企業の業務効率化や課題解決のサポートに尽力していく方針です。この取り組みにより、業務の現場での時間を大幅に短縮し、コスト削減にも貢献することが期待されています。当初の目標を達成するための継続的な進化が注目される中で、OBPM Neoを通じたビジネスシーンの変革に期待が高まります。

新しい「OBPM Neo」をぜひ体験して、その進化を感じてみてください。