山下大輝の肉ッキング2025、豪華声優たちと肉料理で贈るフードファイトイベント

山下大輝の肉ッキング2025レポート

2025年2月15日、所沢市のところざわサクラタウンで開催されたリアルイベント「山下大輝の大盛り肉ッキング2025」は、声優の山下大輝とその仲間たちが繰り広げる肉料理の祭典でした。このイベントは、山下が初めて行うリアルイベントであり、様々な肉料理を楽しむフードファイトをテーマにしたものでした。

元気いっぱいのスタート

昼の部が13時30分から開始され、山下が元気な挨拶と共に登場しました。まずのゲストとして岡本信彦が登壇し、高い声で自己紹介。続いて畠中祐の登場に会場は大いに盛り上がりました。イベントのチケットは前売りで完売となり、会場は期待と興奮に包まれました。

肉料理のフルコース

イベントでは、3人が一緒に楽しむ「大盛り肉ッキングフルコース！」が繰り広げられました。昼の部では「肉肉ハンバーグ」「肉厚アゲアゲサンド」「あけおめ！龍の巣ドラゴンエッグ」「愛をこめてバレンタインの肉ブーケ」の4品が登場。山下は一口食べるたびに笑顔を見せ、その様子を見た観客は大きな拍手を送りました。

スペシャル企画「おにクイズ“珍肉番付”」

続いて、クイズ企画も開催され、カンガルーやウサギ、ワニなど、普段食べることのない珍肉を試食しながらその正体を当てるゲームが行われました。優勝したのは山下で、彼の選択した肉もまた会場騒然のリアクションを引き出しました。

新キャラクターを創造しながら

イベントでは1月の放送で発表されたオリジナルキャラクターの企画会議も行われました。観客から寄せられたシナリオを基に朗読劇が展開される中、山下は牛、岡本は豚、畠中は鶏のキャラクターを演じました。アドリブを交えた演出が面白さを引き立てました。

夜の部も大盛況

夜の部では、昼の部のカロリー消費を口にしながら、メインゲストの蒼井翔太が登場しました。トークコーナーでは普段の交流の話に花が咲き、参加者たちは和気あいあいとした雰囲気で楽しみました。その後も肉料理を試食する企画が続き、特に「肉手毬寿司」では畠中の変顔が注目を集めました。

参加者たちの心温まる空間

イベントエンディングでは、畠中が「楽しい時間でした」と振り返り、山下は「温かい食卓のようなイベントを目指した」と話しました。参加者からは「面白かった」「アットホーム感がいい」「あったかい気持ちになりました」といった感想が寄せられ、非常に満足度の高いイベントとなりました。

このように「山下大輝の大盛り肉ッキング2025」は、彼のファンにとって記憶に残る楽しいイベントとなりました。次回の開催が待ち遠しい限りです。