最新テクノロジーで農作業を手軽に、FJD AL02 RTK自動レベラーシステム発売

農業の未来を変える新技術

最近、農業の効率化に向けた新しいテクノロジー「FJD AL02 RTK自動レベラーシステム」が登場しました。このシステムは、圃場の均平化作業を自動化し、燃料や手間、時間を削減する手助けをしてくれます。特に、すでにお使いの各社製レベラーに対応しているため、導入が容易で多くの農業関係者の注目を集めています。

FJD AL02の特徴

1. 高精度な均平作業を実現

FJD AL02は、最先端のGNSSおよびRTK技術を駆使し、水の流れや傾斜を精密に調整します。これにより、灌漑効率や土壌品質の改善に寄与し、さらに水や肥料の節約が可能になります。また、均平作業だけでなく、単勾配や二面勾配に対応するカスタマイズも行えるため、様々な形状の圃場に最適です。

2. クラウドでの情報管理

AL02を使用すると、農作業の効率化だけでなく、圃場のデジタルデータ取得も簡単に行えます。トラクターにAL02を設置し、圃場を一度走行するだけで、標高データを収集し、地形を可視化することができます。このデータを基に、設計オプションを最適化し、労力の削減に役立てることができます。

3. 操作の簡便さ

従来のレーザーレベラーと違い、AL02は悪天候や複雑な地形の影響を受けることなく、24時間運用が可能。さらに、移動基地局を使用することで、±2.5cmの高精度で作業を実施でき、作業環境に応じた設定がしやすい点も魅力です。

キャンペーン情報

このたび、セキド社ではFJD AL02の発売を記念し、特別価格74万8000円（税込）で販売しています。このキャンペーンは2025年5月31日まで実施されるため、興味のある方はぜひこの機会をお見逃しなく！

位置情報サービスの無償体験

さらに、セキドでは位置情報を提供する「docomo IoT高精度GNSS位置情報サービス」を1ヶ月間無料でお試しいただけるキャンペーンを実施中です。このサービスは安定した測位情報を提供するため、中山間地などでの使用にも最適です。農作業をこれまで以上に効率良く行うために、ぜひAL02と一緒にご利用ください。