日本古来の織物文化への興味を引くドキュメンタリー映画『倭文(しづり)旅するカジの木』が、2025年12月20日(土)に大宮の氷川劇場で上映されることが決定しました。この作品は、古代の布である「倭文」に映し出された日本の文化や精神性を今に伝える重要なメッセージを持っています。
映画のテーマとなる「カジの木」は、衣服の起源に深く関わりを持ち、古代の織物技術や祈りの文化と繋がっています。『倭文』は、邪悪を祓い、身体を守る神聖な存在とされており、その白さが光の象徴とされています。どのようにしてこの力が生まれたのかを探る旅が、ドキュメンタリーの中心となっています。
監督を務めるのは北村皆雄氏で、語りはモデルの冨永愛さんが担当。重要なシーンには、舞踏家であり俳優の麿赤兒さんが登場するなど、多彩なキャストが参加しています。また、著名な織物作家たちも映画に登場し、現在の「倭文」の創造的復元についての挑戦を描き出しています。
氷川劇場は武蔵一宮氷川神社の参道沿いに位置し、映画鑑賞の後には神社参拝や、今年100周年を迎えた盆栽町散策を楽しむこともできます。古代の文化に触れた後は、近くの自然を感じることができる貴重な機会です。
上映は1日4回行われ、各回の定員は50名に設定されています。前売り料金は1,800円、当日券は2,000円ですので、前売り券の購入をお勧めします。前売り券は10月20日から販売開始され、完売の際はご了承いただく必要があります。
詳細は氷川劇場の公式サイトにてご確認ください。映画のパンフレットの販売も予定しており、ファンにはたまらないアイテムが手に入るかもしれません。この映画を通じて、日本の歴史や文化を再認識し、織物の奥深さに触れてみてはいかがでしょうか。心に残る作品との出会いが、皆さんを待っています。
【上映スケジュール】
- - (1) 10:15 - 12:15
- - (2) 12:45 - 14:45
- - (3) 15:15 - 17:15
- - (4) 17:45 - 19:45
ぜひ、お友達やご家族と一緒に足を運んでみてください。私たちの文化を再発見する素晴らしい体験が待っています。