群馬に誕生した新しい拠点、LOCUS BRiDGEが地域を支える

合同会社LOCUS BRiDGEが群馬県前橋市に新たな営業所を開設しました。この新しい営業所の設立によって、より多くの自治体にふるさと納税業務の支援を行い、地域の発展に力を入れていくと同社は発表しています。これにより、群馬県の魅力を全国に発信するための取り組みも加速する見込みです。

事業拡大の背景

LOCUS BRiDGEは、ふるさと納税業務の受託実績を順調に増やしており、全国9県の21市町1県庁から支援業務を受託しています。群馬営業所は、前橋市からの委託を受けて、2025年4月からふるさと納税の一括代行業務を開始します。これには新しい返礼品の開発、返礼品提供事業者の取材や撮影、寄附受領証明書の発送、特設コールセンターの運用など多岐にわたる業務が含まれます。

担当者のコメント

新営業所の立ち上げについて、担当の上原東は「前橋の事業者の熱量に驚いています。地域の魅力をしっかり伝えることができるよう、事業者や地域とともに力を尽くしていきたい」と意気込みを語っています。これからの地域との関わりが楽しみです。

受託業務の実績

LOCUS BRiDGEは、これまでの実績を活かし、地域経済を活性化するためのさまざまな支援業務を展開しています。具体的には、地域産業の活性化を目指す事業企画やマーケティング支援、自治体広報紙の制作支援なども行っています。また、これまでの受託業務には、埼玉や茨城など多くの自治体からの依頼が含まれており、3年間でその受託業務の数は2.8倍に増加しています。