LOCUS BRiDGEが4つの自治体を支援し金賞獲得!
埼玉県北本市に本社を置く合同会社LOCUS BRiDGEが、その支援を行った4つの自治体が「シティプロモーションアワード2024」で栄えある金賞を受賞しました。受賞した自治体は、東京都町田市、埼玉県狭山市、埼玉県本庄市、岩手県奥州市の4つ。それぞれの自治体の取り組みが高く評価された結果です。この成功は、LOCUS BRiDGEの企画力と実行力の賜物と言えるでしょう。
シティプロモーションアワードとは?
「シティプロモーションアワード」は、地域の幸福を実現するために戦略的なプロモーション活動を行う自治体や団体を表彰する制度です。2021年の設立以来、各地の持続可能な地域づくりを支援する優れた事例を称えています。昨今の人口減少や持続可能性の観点からも、地域を幸せにする取り組みが求められ、その活動が多くの人々に伝わることを目指しています。
受賞した自治体と評価されたポイント
LOCUS BRiDGEが支援を行った各自治体の取り組み概要は以下の通りです。
金賞、審査員特別賞を受賞。テーマは「市内外から選ばれ続けるまち~まちだシティプロモーション~」。
LOCUS BRiDGEの支援内容は「シティプロモーション研修」で、具体的なデータに基づく評価と分析が勝因でした。
金賞、優秀賞という素晴らしい成果。テーマは「職員ではなく、人としてまちに関わる・繋がる『LINK SAYAMA』」。
職員が地域に出向き、地域と目線を合わせる取り組みがユニークで、成果指標も的確に設定されていました。
金賞、優秀賞を獲得。テーマは「~まちの『ファン』である関係人口をまちの『推し』へ~本庄市シティプロモーション事業」。
テクニカルなアプローチとして、ターゲットを詳細に設定した戦略や、市民巻き込み型の施策が高く評価されました。
金賞、育成賞を受賞。市民と共に育つマスコットキャラクター「おうしゅうたろう」の取り組みが評価されました。
地域との強い絆を築きながら、キャラクターを通じて楽しさを広げる活動が好評です。
LOCUS BRiDGEは、これらの成功事例を通じて、地域に根ざしたプロモーションの重要性を再認識しています。自治体との連携を更に深め、地域リーダーの育成や戦略的な発信力の強化を目指しています。
LOCUS BRiDGEとは
LOCUS BRiDGEは、自治体と民間の連携を推進する企業で、地域課題の解決を支援しています。元公務員のプロフェッショナルチームが、戦略策定から実行支援までを一貫して行い、地域の未来を共に創り上げる姿勢を大切にしています。
詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。
LOCUS BRiDGE 公式サイト
このアワード受賞は、地域活性化の新たな可能性を示唆しており、今後の取り組みにも期待が寄せられます。LOCUS BRiDGEの更なる活躍にも注目が集まります。