キヅクモの魅力
2025-03-04 09:56:21

ギアアップするイベント運営!「キヅクモ」のデータ活用法

イベント運営を革新する「キヅクモ」の分析レポート



先週、千葉県幕張メッセで開催された『DX総合EXPO』。ここにビックカメラグループ傘下の株式会社ラネットが、注目のネットワークカメラサービス「キヅクモ」を出展しました。この展示会での経験を通して、データに基づいた効果的なイベント運営の実例が浮き彫りになりました。

デモ体験で「キヅクモ」に触れる



来場者は、革新的なAI分析機能付きのネットワークカメラやドアベルのデモを体験しました。特に注目を集めたのは、今年1月に発売された屋内用投光ライト付きカメラ「ADC-VC729P」。その斬新なデザインと機能性が来場者の関心を引きました。実機を触れながら、カメラの性能を五感で感じることで、参加者に良い印象を与えました。

多角的に見えるネットワークカメラの利用シーン



「キヅクモ」は、防犯だけではなく、倉庫や工場、医療機関、建設現場など、様々な業界での応用が可能です。ブースでは、カメラの活用事例を提示し、来場者に防犯以外の様々な用途を提案しました。市での利用状況をお伺いすると、ほとんどの方が防犯目的でのみカメラを使用していましたが、「キヅクモ」のブースを訪れることで、多用途にわたる利点に気づいていただく機会となりました。

イベントの結果とデータの可視化



ブース内では、実際にキヅクモカメラを設置し、3日間の来場者データを計測しました。データは以下の通りです。

  • - ブース正面通行者数: 10,898名
  • - ブース側面通行者数(左): 10,433名
  • - ブース側面通行者数(右): 8,768名

これらを合計すると、ブースに足を運んだ来場者は約30,099名。これだけのデータをリアルタイムで把握することができ、通行量分析がイベント運営にどれほどの影響を与えたかが明らかになりました。

特に大会の中日、2日目には通行量が増加し、14時から15時の時間帯が最も多くの来場者を集めました。これに基づいて、時間帯に応じたスタッフ配置を工夫したところ、来場者への対応効率が飛躍的に向上し満足度にも貢献しました。

スムーズなイベント運営を後押し



「キヅクモ」は展示会やポップアップストアにおいても多様な活用が可能です。2023年秋には、「日経クロステックNEXT東京2023」、「TOKYO GAME SHOW 2023」、「国際宝飾展」といったさまざまなイベントにおいてその効果を発揮しました。具体的には、展示物の盗難防止や来場者数カウント、セミナーの遠隔監視などが行われています。

特にリアルタイム映像確認機能は、イベントのスムーズな運営とセキュリティの強化に役立ちます。イベントの規模や目的に応じた柔軟な適用ができるのも、キヅクモの大きな魅力です。

会社情報



今後も、ラネットは「キヅクモ」の機能を最大限に活用し、イベント業界の変革に貢献していきます。関心がある方はぜひ、以下のURLをご覧ください。

  • - 会社名: 株式会社ラネット
  • - サービスサイト: キヅクモ公式サイト
  • - 代表者: 代表取締役社長 中川 景樹
  • - 所在地: 東京都豊島区東池袋一丁目18番1号 Hareza Tower 15F・16F
  • - 設立: 2002年8月26日
  • - 資本金: 5億円
  • - 事業内容: モバイル事業、教育産業、ネットワークカメラを中心に多角的なサービスを提供しています。


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