地域留学プログラム 2025の参加者募集中
埼玉県比企郡に本社を置く株式会社温泉道場が、2025年6月1日から2027年3月、2028年3月に卒業見込の学生を対象にしたインターンシップ「地域留学プログラム 2025」の参加者募集を開始しました。このプログラムは、ただの企業体験ではなく、地域とそこで生活する人々のニーズを理解し、自らの手で課題を発見し解決に向けて挑戦する内容です。
参加条件とインターンシップの概要
このプログラムの対象者は、大学院生、大学生、短大生、高専生、専門学校生です。参加者は、地域を活性化するための「人材の育成」を目指して、自身が設定した課題に取り組むことが求められます。スケジュールは週3日以上、1日8時間以上の勤務を必要とし、有給型でパートスタッフとしての雇用契約を結ぶ必要があります。ただし、居住地や通勤手段は自分で手配する必要があるため、事前に計画を立てておくことが重要です。
温泉道場のビジョン
温泉道場は「おふろから文化を発信する」という理念のもと、様々な温浴施設や宿泊施設を運営しています。参加学生は、リアルな地域の場でお客さまのニーズを体感しながら、企画や運営の実践に取り組むことができます。これにより、小さな挑戦が地域を動かし、文化を生み出す一助とされるのです。
地域の魅力を再発見
温泉道場が運営する施設には、埼玉県比企郡ときがわ町にある「玉川温泉」や、横瀬町の「秩父湯元 武甲温泉」、熊谷市のおふろcafe「ハレニワの湯」、さいたま市の「おふろcafe utatane」などがあります。これらの施設での直接的な体験を通じて、地域の魅力を再発見し、未来の杜を創造する一歩を踏み出しませんか。
申し込み方法
参加を希望する方は、温泉道場の公式サイトで応募要項を確認した後、オンラインフォームからの申し込みが可能です。プログラム内容は変更の可能性があるため、最新情報を随時確認することが大切です。
詳しい応募要項はこちら:
応募要項
応募フォーム:
応募フォーム
成長したい学生の皆さん、自ら課題を発見して解決策を見出してみませんか。2025年の夏から、新たな挑戦が待っています!