長野発！自然素材にこだわった新感覚糀甘酒ドリンクの魅力

長野発の糀甘酒ドリンク専門店『blue lid: KOJI』

長野県南佐久郡南相木村に新たに誕生した『blue lid: KOJI』は、現代人に優しいエナジードリンクを提供する糀甘酒専門店です。このお店では、カフェインや人工甘味料を使用せず、米糀の自然な発酵力を活かしたドリンクが楽しめます。子供からお年寄りまで安心して飲むことができる健康志向の新感覚甘酒が特徴です。これからの時代、自分と家族に優しい飲み物を選ぶことが求められていますが、『blue lid: KOJI』はそのニーズに応える理想的な選択肢と言えるでしょう。

糀甘酒の新しい形

『blue lid: KOJI』は、糀ドリンクと呼ばれる新しい形の甘酒を提供します。従来の甘酒のイメージとは異なり、サラサラとした飲み口で、クセが少なく、多くの人が飲みやすい仕上がりです。特に、福井県産の有機米糀を使用しているため、その特別な味わいを楽しむことができます。飲むいただける際には、「これが甘酒？」と驚くような新しい味わいを体感できます。

自然素材とともに生まれた発酵文化

信州の自然環境は、豊かな森と澄んだ水に恵まれています。その環境の中で『blue lid: KOJI』は、伝統的な発酵文化を現代に引き継ぎ、新しい飲み物を作り上げました。「村の恵みが生み出す自然の美味しさを次世代へ届けたい」という想いから、糀ドリンクは丁寧に仕込まれ、村の清らかな水を象徴する青い蓋に閉じ込められています。

暮らしとともにある移動販売の歴史

『blue lid: KOJI』が誕生するまでの道のりは、埼玉から長野への移住という大きな転機でした。埼玉で始まった移動販売事業が成功し、より糀や発酵文化と向き合いたいという気持ちから、南相木村との出会いを果たしました。この村ならではの水と空気の美味しさに感動し、家族と共に新たな生活を築く決意をしました。

植物性の自然素材を活かした商品展開

『blue lid: KOJI』では、米糀を使った多彩なフレーバーのドリンクを展開しています。季節感を大切にし、フローズンやホットドリンクとして楽しむことができます。加熱処理を施さず、酵素を活かした状態でお届けする独自の製法により、自然由来の甘さを存分に味わえるのが魅力です。

発酵文化を未来へつなぐ

甘酒を身近な存在にするために、無添加で安心なドリンクを提供する『blue lid: KOJI』。新感覚の糀甘酒を日々の生活に取り入れ、健康で楽しいライフスタイルを実現する手助けをしたいと考えています。日本の発酵文化を現代の家庭でも楽しめる形で届けてくれるこの店は、ただの飲み物を超えた体験を提供します。

公式オンラインストアと今後の展望

2025年10月20日には公式オンラインストアもオープン予定です。これにより、より多くの人々にこの美味しさを届けることが可能になるでしょう。『blue lid: KOJI』の糀甘酒は、目に留まるだけでなく、飲むことで心も体も満たされる素晴らしい飲み物です。ぜひ皆さんも、長野の自然が育んだ甘酒を体験してみてください。