労働災害防止に向けた安全大会を全国で開催！

労働災害防止に向けた安全大会を開催

2025年11月14日、ケイアイスター不動産株式会社（埼玉県本庄市、代表取締役社長：塙圭二）は、労働災害の防止と安全意識の向上を目的に全国8か所で安全大会を開催しました。このイベントには、宮城、群馬、埼玉、千葉、東京、愛知、大阪、福岡の各地から総勢約2,100名が参加し、労働災害防止の重要性について再確認しました。

大会の目的と背景

本大会は、社員および協力会社が共通の認識を持ち、日々の業務において安全を最優先に考えるために企画されました。労働災害を未然に防ぐためには、個々の安全意識を高めることが重要だと考えられており、その一環としてこの安全大会が実施されました。

講師による講話と安全宣言

当日は、労働基準監督署から8か所の会場に講師を招き、安全への取り組みについての講話が行われました。参加者全員が真剣に耳を傾け、これまでの業務を振り返ると同時に、今後の安全作業に対する思いを新たにしました。

大会の締めくくりとして、参加者全員で安全宣言を読み上げました。この宣言では、整理整頓や危険予知活動、作業前の安全確認、交通規則の遵守、明るい挨拶によるイメージアップなどが含まれています。最後には、参加者が元気よく「ヘルメットよし！フルハーネスよし！今日も一日、安全作業でがんばろう！」と声を揃え、士気を高めました。

今後の安全対策への取り組み

ケイアイスター不動産は、お客様に安全で快適な住まいを提供するために、社員一人ひとりが高い安全意識を持つことが必要だと考えています。今後も、協力会社とともに安全対策の拡充と改善に取り組み、お客様に安心していただける住まいを提供するための努力をし続けていきます。

「豊かで楽しく快適なくらしの創造」

ケイアイスター不動産は、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供することを目指しています。仕入から販売まで一貫した体制を整え、分譲住宅市場でのシェア拡大を図っています。2025年3月期には、グループ連結で3,425億円の売上を計上しており、年間9,125棟を販売しています。このように、当社は安全を第一に考えながら、地域の皆様に信頼される企業であり続けることを約束します。