5周年の成長物語
2026-05-27 14:53:45

障がい者施設のオンラインストア「サデコMONOがたり」5周年の軌跡と未来

障がい者施設のオンラインストア「サデコMONOがたり」5周年の軌跡と未来



2026年の6月10日、埼玉を代表するオンラインストア「サデコMONOがたり」が5周年を迎えます。コロナ禍の中、9か所の障がい者施設が集まり、新たな挑戦を開始したのは2021年のこと。開設から5年が経過し、今では参加施設が20か所、販売アイテム数も28品から66品に拡大しました。これにより、利用者たちの工賃向上や、福祉の魅力を多くの人に知ってもらう場が整備されたのです。

「サデコMONOがたり」とは?



「サデコMONOがたり」は、公益社団法人埼玉デザイン協議会が運営するオンラインストアです。このプロジェクトは、就労の機会を持ちにくい障がいを抱える人々が、技術を身に付けながら働ける環境を提供することを目指しています。施設の皆が手がけた商品は、品質やデザインが高く評価され、多くのリピーターを生む結果となりました。

成長を支える仕組み



オンラインストアの成功の背後にあるのは、単なる販売以上の取り組みです。年に4回、報告会を行い、各施設同士の情報交換や商品改良のアイデアが共有されています。また、チャットツールを利用し、施設間で日常的に情報を連携。新規施設に対しては、プロのデザイナーやシェフがサポートし、商品開発を助けています。このように、支え合いながら進んできた成果が今の「サデコMONOがたり」の形なのです。

おためしセットで体験しよう



今回の5周年を記念して、特に注目すべきは「おためしセット」の販売です。これは、食品を扱う参加8施設の人気商品を厳選したセットで、購入者には豊かな味わいを楽しんでいただく狙いがあります。せんべいやハーブティ、ドーナッツ、マドレーヌなど多様な品々が一つのパッケージに詰められ、通常では味わえない様々な特色を一度に堪能できる機会を提供します。このセットは、6月3日から6月10日まで、数量限定で販売されます。

SDGsの実現に寄与



「サデコMONOがたり」は、地域の障がい者支援だけでなく、SDGs(持続可能な開発目標)の達成にも貢献しています。その一環として、廃棄物をゼロにするアップサイクルプロジェクトを進めています。さいたま市と連携し、記念フラッグや消防局の防火服などを商品化し、新たなビジネスモデルを形成する成果を上げています。このような地道な取り組みが、地域全体の活性化に寄与しています。

未来への展望



これからの「サデコMONOがたり」は、さらなる成長を目指し続けるでしょう。参加施設の数や販売商品のバリエーションも拡大し続ける中、利用者たちが自分の作った商品を proudly 表現できるプラットフォームを提供し続けます。たくさんの笑顔が生まれる場所をこれからも支えていきたいと思います。

この5周年を迎えるにあたって、取材やおためしセットの発送作業に関する情報も提供していますので、ぜひご参加ください。詳細は公式サイトをご覧ください。


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