新アルミひさし
2025-12-17 11:09:29

省エネにも貢献!新しいアルミ製小ひさしが登場

新登場!アルミ製の小ひさし「アールエスバイザー」



建築金物の総合メーカー、株式会社ダイケンが新たに木造住宅に後付けできるアルミ製の小型庇「アールエスバイザー® RS-MS-W/RS-M-W型」を発表しました。これにより、住宅の外観を損なわずに省エネルギー性能を向上させることができます。

小ひさしの魅力とは?



庇(ひさし)は、単に雨をしのぐためだけでなく、日差しを遮ることで室温の上昇を抑え、冷房機器の効率を向上させる省エネアイテムです。この新型の後付けひさしは、工事後の木造建築物にも適合し、簡単に取り付けられるのが特長です。取付けには別途下地材が必要ですが、許可された外壁材(窯業系サイディングのみ)であれば、スムーズに施工できます。

新製品「アールエスバイザー」の概要



新たにラインアップされた「アールエスバイザー」は、シンプルで洗練されたデザインの小ひさしです。

  • - RS-MS-W型は、ブラケット式の取り付け金具で、200㎜と300㎜の出幅から選択可能。サイズは500㎜から1㎜単位で調整できます。
  • - RS-M-W型は、直付けタイプ。出幅は100㎜と180㎜の2種類で、こちらも500㎜から1㎜単位で自在にサイズ調整が可能です。

どちらのモデルも、シルバーとステンカラーの2つの色展開があり、さらに耐積雪高も60cm(1800N/㎡)に対応しているため、さまざまな地域で安心して使用できるでしょう。

価格例


  • - RS-MS-W型(出幅200㎜、幅1800㎜の場合):44,500円(税抜)
  • - RS-M-W型(出幅100㎜、幅1800㎜の場合):25,800円(税抜)

上記の価格には、消費税や取り付けに必要な部品、運搬費用、さらには組み立て施工費が含まれていませんので、導入を検討する際は要注意です。

ダイケンの今後の展望



ダイケンは今後も、設置場所やニーズに応じた様々な庇を取り揃え、より省エネルギーに寄与する製品の販売に力を入れていく方針です。同社は1924年に創業以来、日本の住環境を支えてきた会社であり、木造建築物からビル、集合住宅まで幅広く適用される製品の開発を続けています。従来の常識を覆す革新とアイデアを結集し、安心して使用できる製品を提供し続けるダイケンに注目です。

『毎日の生活に欠かせないアイテムとして、ただ使いこなすだけではなく、環境にも配慮した選択をする時代が来ている』

こうした新たな挑戦を通じて、市場においても存在感を示しているダイケンの製品。木造住宅に最適な選択肢として、ぜひ「アールエスバイザー」をご検討ください。

会社情報



ダイケンは、建築金物や内外装建材、エクステリアなど、多岐にわたる製品を製造・販売している総合メーカーです。自転車ラックや駐輪場屋根の分野でもトップクラスの技術を持っており、日本初の家庭用物置の製造にも貢献しています。業界のパイオニアとして、今後のさらなる進化が期待される企業です。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: ダイケン 省エネ アルミ製ひさし

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。