次世代通信技術デモ
2026-05-20 11:55:43

埼玉で体験する次世代通信技術の実演デモ!ワイヤレスジャパン2026

埼玉で体験する次世代通信技術の実演デモ!



コモン・クリエーション株式会社(以下、当社)は、eSIM Tech Partner「LibeSIM」と共に、2026年5月27日から29日まで東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン 2026」にて、GNSS位置情報を基にしたSGP.32準拠のeIMによる回線自動切替の実装デモを公開することを発表しました。これは、IoT機器が進入したエリアに応じて、回線を自動で切り替えることができる革新的な技術です。

GNSSとSGP.32準拠eIMの融合


本デモは、あらかじめ設定したエリアにIoT機器が進入することをトリガーに、eIMから自動的に回線プロファイルを有効化する仕組みです。これにより、運用者は地図上にエリアを描画し、回線プロファイルの名称を対応させるだけで、物理的な操作なしに自動化された通信運用が実現します。

特に、移動するIoT機器の多い物流や公共交通機関では、エリアごとに異なる通信キャリアが必要な場面が多く見られます。従来の物理SIMの差し替えや個別契約の運用では、コストや手間が増える一方です。そこで、当社の技術が新たな解決策となり、IoTの大規模展開を可能にするのです。

実装の背景


本デモの発表には、現場での運用における課題意識が込められています。エリアごとに最適な通信キャリアを選定する必要があるため、特定のエリアに入ると自動で回線を切り替える必要があります。この技術により、車両・バス・建設機械などさまざまなIoT機器の運用が円滑に進むことでしょう。

実際のデモの概要


デモでは、埼玉県内に「Kawagoe」と「Saitama」の2つのエリアを設定し、各エリア用に回線プロファイルを準備しました。事前に設定されたエリアに入ると、GNSS受信機を搭載したIoTデバイスが自動的に適切な回線プロファイルを有効化することを確認しています。これにより、例えばバスロケーションシステムでは運行エリアに応じた通信が行えるようになります。

期待される応用領域


本デモは、車載ルータのみならず、物流トラッキング車両や特殊車両、さらには移動式の医療機器など、多彩な領域での応用が期待されます。今後は、エリアからの退出時にデフォルトプロファイルへ自動復帰する機能や、さらなる機能拡張を検討していく予定です。

ワイヤレスジャパン2026への出展


当社は、この最先端技術を多くの方に体験していただくべく、ワイヤレスジャパン2026に出展します。ブースでは、実際にGNSSを利用した回線自動切替のデモを体験できるほか、eSIMの発行やIoT接続管理に関する情報提供を行います。特に、同社の事業責任者が行うセミナーでは、実際のユースケースを交えた具体的な内容が期待されます。

セミナー概要


  • - セッション名: SGP.32時代のIoT接続管理
  • - 日時: 2026年5月28日(木)14:10~14:30
  • - 会場: 東京ビッグサイト WJWTPセミナー会場B

入場は無料となっていますので、ぜひ足を運び、最新のIoT通信技術を体験してください。多くの方々のご来場を心よりお待ちしております。


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