職人の技と新しい感性が織り成す「日本の職人展」
埼玉の中心地に位置するそごう大宮店では、特別な展示会「日本の職人展」が開催されます。会期は3月22日から31日までの二部制で、7階の催事場にて行われます。熟練の職人たちが手掛けた逸品や、最新の感性で生み出された暮らしに役立つアイテムが多数登場し、来場者を魅了すること間違いなしです。
極上の逸品が勢揃い
今回は数々の魅力的な商品が集結。その中からいくつか特に注目の商品をご紹介します。まず、宮城県の「気仙沼ブルー」からは、インディゴを使った美しいショールとストールが登場。その作り手は、東日本大震災後に子育て中の女性たちが集まり、環境に配慮した製品を目指しています。
- - 日本大青で染めた西陣織ショール:121,000円(限定3点)\
- - 天然インディゴのボタニカルストール:19,800円(限定10点)
そして、富山からは「高岡木工」の手彫りの漆仕上げが施された逸品も見逃せません。伝統工芸士が手掛けたこのアーチは、見た目の美しさだけでなく、使い勝手も考慮されています。
- - Cアーチ(栃、漆):88,000円(現品限り)
岡山からは、リメイクを行う「手しごとの服/huhu」も参展。お手持ちの着物を新たな洋服にアップサイクルするサービスも提供しており、環境意識の高い方にはぴったりの選択肢です。
- - 絞り羽織ブラウス(絹100%):43,450円(現品限り)
Omiya KOKESHI FESTA 2025同時開催
この展示会には、東北地方を代表する魅力的な工人たちの作品の展示即売会を併せて行います。購入を希望される方には整理券の配布を行う場合があるので、詳細はあらかじめそごう大宮店の公式サイトを確認することをお勧めします。
ワークショップのご案内
また、会期中には「こけし絵付け体験」のワークショップもあり、参加者は自分だけのオリジナルのこけしを作ることができます。期間は3月22日と23日の二日間で、午前午前11時、午後2時、午後4時の3回行われます。参加費は税込1,980円からで、材料費も含まれているため、気軽に参加できるのも嬉しいポイントです。所要時間は約60分と短時間で、親子での参加もおすすめです。
まとめ
そごう大宮店で開催される「日本の職人展」は、職人たちの美しい技と感性に触れる絶好のチャンスです。興味のある方はぜひ、会場に足を運んでみてください。各商品の数量には限りがあるため、気になるアイテムがあればお早めの訪問をお勧めします。クリエイティブな雰囲気の中で、あなたの素敵なアイテムを見つけてみませんか?
心に響くものづくりを体験できる、貴重な機会をお見逃しなく!