最新技術で実現する省力化とコスト削減！農機自動操舵システム「FJD AT2 Max」登場

セキドが提供する農機自動操舵システムの新製品

株式会社セキドが新たに発表した「FJD AT2 Max 農機自動操舵システム」は、農業の効率を劇的に向上させるための最新技術を搭載した製品です。この農機自動操縦装置は、ISOBUSの連携により、さまざまな農機に対応しており、操作精度が大幅に向上。農業の生産性を上げるために必須のアイテムとなっています。

進化した自動操縦技術

「FJD AT2 Max」は、AT2の基本機能を洗練させた後付け型の自動操舵システムです。この新しいシステムでは、2.5cmという高い精度での操作を実現しており、ユーザーは圃場の形状や作業内容に応じて、直線や曲線、A+ライン、トリムラインなどの多様な走行パターンを選択可能です。これにより、手動操作と比較して、操作距離を最大30%も短縮。これに伴い、燃料の節約も可能となります。

ISOBUS対応での利便性

AT2 Maxは、多くのISOBUS規格に準拠した機器に対して高い互換性を持つため、初めての方にも直感的に操作できるよう配慮されています。UT、TC-BAS、TC-SC、TC-GEO、AUX-Nといった機能をサポートし、農作業の効率性を向上させます。たとえば、UTを利用することで作業機の制御画面がFJDコントローラーに表示され、作業データの確認や操作が容易に行えます。

高速処理と快適な操作性

自動操縦を行うために設計されたタブレット型PCの性能も大きく向上。12.1インチという大型ディスプレイを搭載し、メモリやストレージも強化されました。これにより、よりスムーズな動作が実現されています。新たに導入されたレザーステアリングホイールは、握り心地が良く、長時間の作業でも疲れにくい設計です。また、デザイン性にも優れ、農機内部をスタイリッシュに演出してくれます。

キャンペーン価格と無料試用

FJD AT2 Maxは5月31日までの特別キャンペーンを実施中で、税込1,089,000円で提供されており、通常価格の1,155,000円からお得に購入できるチャンスです。さらに、当製品を利用した位置情報サービス「docomo IoT高精度GNSS位置情報サービス」を1ヶ月間無償で試すことのできるキャンペーンも開催中。このサービスにより、正確な位置情報を基に農作業が行えるため、特に中山間地などでの不安を軽減します。