岡山大学が進路セミナーを成功裏に開催
2026年6月6日、岡山大学にて「理工系進路を考えるセミナーin岡山2026」が行われました。本イベントは、高校生とその保護者を対象に、特定非営利活動法人女子中高生理工系キャリアパスプロジェクト(GSTEM-CPP)との共催で実施されました。
当日は32人の高校生が集まり、科学技術に対する関心を高め、進路選択の幅を広げることを目的としていました。「理系の進路は一つじゃない、選べる進路を伝えたい」というテーマのもと、魅力的なプログラムが用意されました。
イベントの内容
セミナーでは、経済学部、農学部、理学部の教授による講演が行われ、岡山大学の幅広い学問選択肢について説明がありました。さらに、理工系分野の卒業生を招いて、彼らの職業生活やキャリア形成について具体的な体験談を共有しました。
また、参加者は工学部での化学実験を体験するコーナーや、GSTEM-CPPの主導による「将来の自分を描く」プログラムに参加することもできました。これにより、理系の魅力を体感し、自分の進路について考える貴重な機会となりました。
保護者向けプログラムの実施
セミナーは、高校生だけでなく、その保護者にも向けたプログラムが組まれていました。保護者向けセッションでは、子どもたちが自分の進路を選ぶ際に役立つ情報を提供し、個別相談の時間も設けるなど、家庭でのサポートができるよう工夫がなされました。
参加者の声
参加者の中から、岡山一宮高等学校の徳方瑛さん(3年)はこう振り返ります。「先生や先輩方との会話や実習を通じて、教授と生徒の関係性や研究レベルの高さを実感でき、とても有意義な時間でした」
一方、保護者の太田裕子さんは、「卒業生が自分のライフステージに応じてキャリアを築いている姿に感動しました。子どもたちが自分の方向性を見つけながら学べることが分かり、安心しました」と語っています。これらの感想は、イベントが高校生だけでなく、保護者にとっても有意義であったことを示しています。
今後の展望
岡山大学は、このセミナーを通じて、高校生が岡山大学の魅力や学びを深く知る機会を引き続き提供していく方針です。今後も地域との連携を強化し、特色ある研究大学としての役割を果たしていくことでしょう。
ぜひ、岡山大学の取り組みにご注目ください。理工系進路への興味を深めるこのようなイベントは、学生が将来の選択肢を広げることにつながるに違いありません。