こどもたちの未来を考える交流サービス「こどもの未来トーク30」
株式会社メディアインキュベートが、企業のCSRや経営戦略に関わる担当者向けに新たな無料サービス「こどもの未来トーク30」を開始しました。このサービスは、企業が未来のこどもたちのために今何ができるかを考え、意見交換する場です。
「こどもの未来トーク30」の概要
「こどもの未来トーク30」は、次世代への責任を果たす企業担当者が集まり、社会課題に対する取り組みや自社の活動について自由に語り合う交流サービスです。参加者は、光が当たっていない社会的課題について意見を出し合い、協力して未来を創造します。
このイベントは、CSR、ESG、サステナビリティ、経営企画、広報などの担当者を対象に、業界や企業規模を問わず多様な意見が交わされることを目指しています。
サービスの理念
メディアインキュベートの理念「光が当たっていないものに光を」は、まだ声を上げることができない次世代のために、今企業ができることを考えることを促しています。具体的には、参加者同士が短い30分のセッションの中で、この理念に基づいて社会的価値を創出するための活動を確認し合います。
参加方法とプロセス
「こどもの未来トーク30」への参加は以下のステップで行われます。
1.
申込み:専用フォームから申込みを行う。
2.
審査:参加する担当者の所属や取り組み内容、理念への共感が確認される。
3.
登録:守秘義務契約を締結し、安心して交流できる環境を準備。
4.
マッチング:AIが理念の近い参加者同士を提案。
5.
実施:セッションを通じて意見交換が行われる。
トークテーマと内容
参加者が30分の中で話し合う内容は多岐にわたります。以下は一例です。
- - 声なき存在への支援に関する取り組み
- - 20年後の社会に向けた長期ビジョン
- - 教育支援プログラムの実践事例
- - 社会的価値発信の方法
参加対象者
「こどもの未来トーク30」は、以下のような企業担当者を対象にしています。
- - CSR担当者
- - ESG推進責任者
- - サステナビリティ担当者
- - 経営企画室
- - 広報・PR担当者
- - SDGs推進担当者
期待される効果
この交流サービスを通じて、企業は持続可能な社会へ向けた新たな戦略や、社会的な課題への理解を深めることが期待されます。さらに、参加者同士の知見を共有することで、次世代の信念を固め、未来の持続可能性に向けた具体的なアクションへとつなげられるでしょう。
代表取締役 浜崎正己のコメント
浜崎社長は、「企業が真の価値を創造するためには、CSR・ESGを意識した長期的な視点が必要です。次世代のために、我々は何ができるのかを共に考えることが、企業の成長にもつながると信じています」と述べています。
この「こどもの未来トーク30」は、未来を担うこどもたちのために積極的に取り組む企業の参加をお待ちしています。無償で提供される本サービスを通じて、企業の社会的責任を果たしながら、さらなる成長を目指して一緒に歩んでいきましょう。