埼玉発!SALON DE ALFURDのバッグが阪急うめだ本店で話題沸騰
埼玉県吉川市に拠点を置く「SALON DE ALFURD」(サロンドアルファード)が、阪急うめだ本店で開いたポップアップストアが話題を呼んでいます。このイベントは2025年9月3日から9日まで開催され、地域発ブランドとしての注目を集めました。
ブランドの魅力
サロンドアルファードは、日本発のラグジュアリーブランドで、日常使いに適した高品質のバッグや財布を展開しています。ブランドの代表取締役、満田浩樹氏は、欧州高級ブランドと同等の品質を目指し、特に「軽さ」と「デザイン性」に焦点を当てています。今回のポップアップでは、最上級のレザーを用いた新ラインが登場し、来場者から大好評を博しました。
高品質な新作
新たに発表されたバッグの中でも、特に注目を浴びたのが「GAIEN 2WAY ボストンバッグ Sサイズ」。カラーは3色展開で、価格は税込110,000円。わずか約500gという軽さと艶感が魅力で、オールレザーのショルダー付きで斜めがけも可能です。また、「GAIENイーストウェスト2WAYボストン」も人気で、収納力抜群ながら驚くほど軽いという特長があります。これらのバッグは、日本の職人が手作りで仕立てており、その品質の高さが証明されています。
さらに、バッグチャームも新たに展開され、11種類以上のバリエーションが揃うなど、好評を得ました。スワロフスキー®・クリスタルを用いたデザインは、個性的で遊び心に満ちたもので、訪れる多くの客様に支持されました。
期待以上の反響
ポップアップストアでは、「日常使いしやすい」「想像以上に軽い」といった声が多く寄せられ、ハイブランドの中で手に取りやすい価格帯で質の良い商品を購入できることに多くの女性が喜びを感じていました。
今後の展開
今回の新作は阪急うめだ本店での先行販売に続き、今後はブランドの公式オンラインストアや直営店舗でも順次販売される予定です。また、日本各地でのポップアップも継続して行うほか、2025年11月には関西エリアに新店舗がオープンします。
サロンドアルファードは、昨年から今年までの2年間、ミラノコレクションに参加するなど、国際的な認知度が高まっています。来年の越境ECを介して海を越えた市場への発信も強化される予定。これは、サロンドアルファードが「等身大のラグジュアリーブランド」として、質の高い製品を世界に展開していく一環だと言えます。
会社概要とブランドの魅力
満田工業株式会社は、埼玉県吉川市に位置し、(2023年現在)資本金は1,000万円です。サロンドアルファードの魅力は、ネット販売中心で在庫を抱えず、効率的な価格設定を可能にすること。そして急成長を遂げる秘訣は、顧客の声を反映させ迅速に商品展開する戦略にあります。
サロンドアルファードは、SDGsパートナーとしても環境に配慮した製品を展開し、売り上げの4割以上がサステナブル商品となっています。これからも、上質なものづくりを通じて、サロンドアルファードの世界観を積極的に発信していくことでしょう。このラグジュアリーブランドは、確実に目が離せない存在となっています。