移動が快適に！新しい天体観察セットが登場します

簡単に持ち運べる天体観察セット登場

天体観察に興味のある方に朗報です！2026年1月9日（金）、株式会社ビクセンから新しい「BT126SS-A鏡筒ケース」が発売されます。このセットは、軽量で高機能なケースに大切な観察機材を収納できるため、これからの星空観察が一層楽しめることでしょう。

驚異的な収納力

従来の観察機材では、双眼鏡本体やHF2経緯台、ファインダーに接眼レンズと、持ち運びが非常に手間でした。しかし、この新しいケースを使えば、これらの機材を一つのケースにまとめてスッキリ収納が可能です。内部には緩衝材が施されており、取り出しやすさと収納効率を両立しています。サイズはほとんど変わらないため、持ち運びがかなり楽になります。

軽量で優れた可搬性

新しいケースは軽量化がなされており、通常の双眼鏡を収納した場合、総重量は従来品より2.2kgも軽く抑えられます。HF2経緯台やファインダー、接眼レンズも収納でき、総重量の増加はわずか約2.1kgです。持ちやすさを考慮して、ケースの天面や側面には3つのハンドルが付けられており、例えば車への積み下ろしや観察地への移動もスムーズに行えます。

耐久性と水に強い素材

「BT126SS-A鏡筒ケース」は、PP系素材である「プラパール(R)」を使用しています。この新しい素材は軽量性と耐久性に優れ、従来のアルミケースと比べて約36%も軽量化されました。更には気密性も確保されているため、万が一の水濡れにも強いのが特徴です。大事な機材をしっかり保護しながら、観察時の負担を軽減してくれることでしょう。

対応機材と詳細な仕様

このケースに収納できる機材は、対空双眼鏡BT126SS-A、HF2経緯台、暗視野ファインダーII 7倍50mm、また接眼レンズを最大4本まで収納することができます。サイズは685×422×547mmで、収容重量も軽く設定されています。安定した運搬が可能で、天体観察がこれまで以上に楽しくなります。

【商品の詳細】