株式会社MIYOSHI、難民映画祭に特別協賛
埼玉県三芳町に本社を置く株式会社MIYOSHI(代表取締役社長:佐藤英吉)は、国連UNHCR協会が主催する「第20回難民映画祭」に特別協賛を行うことを発表しました。この特別協賛は、同社にとって2回目となる取り組みです。
難民映画祭の背景
難民映画祭は、2006年に始まり、難民に対する理解と支援の輪を広げることを目的としています。今年の映画祭は2025年11月6日から12月7日まで、オンライン及び東京・大阪の劇場で開催される予定です。上映される作品には、スーダンやウクライナなどの厳しい状況に直面する難民の力強い姿が描かれた珠玉の9作品が選ばれています。
特に2023年のテーマは「世界を想う。平和を問う。」で、映画祭を象徴するキービジュアルには「青いバラ」が採用されています。この花言葉は「奇跡」や「夢がかなう」とされ、希望を与えるメッセージが込められています。
MIYOSHIの思い
MIYOSHIは「中小企業の星」として、また大企業に対して刺激を与える存在として、社会貢献の活動を積極的に行っています。代表取締役の佐藤英吉氏は、「難民映画祭への協賛を通じて、人を想い、平和を目指す活動のきっかけを提供したい」と語っています。この意気込みは、MIYOSHIの行動指針である「人のために火をともす」という理念にも深く結びついています。
今後もMIYOSHIは、すべての人が「人として生きられる未来」を信じ、難民支援活動を続けていく意向を示しています。
会社概要
- - 社名: 株式会社MIYOSHI
- - 所在地: 埼玉県入間郡三芳町上富1916-10
- - 業務内容: 建設現場向けの監視カメラ「G-cam」や「G-POKE」の開発・製造・レンタル
今回の特別協賛を機に、密接に連携している国連UNHCR協会と共に、難民問題についての理解がさらに深まることを期待しています。映画祭の選りすぐりの作品を通して、視聴者が一層難民への共感を感じる機会となることでしょう。私たち一人ひとりが持つ力を使って、地球のどこかで苦しむ人々への支援の輪を広げていくことが、今求められています。難民映画祭は、その意義深い一歩となることでしょう。