小児医学川野賞の応募受付が始まります
埼玉県川越市に拠点を置く公益財団法人川野小児医学奨学財団は、2026年度の小児医学川野賞の応募受付を2026年8月3日(月)から開始します。この賞は、小児医学研究者を表彰することを目的とし、奨学金の給付や研究助成を通じて小児医学の発展に寄与しています。
小児医学川野賞の設立背景
小児医学川野賞は、1999年に設立された川野小児医学奨学財団の設立10周年を記念して創設されました。小児医学のさらなる発展を願う想いから、優れた研究業績を上げた研究者を表彰しています。この賞は過去の功績を讃えるだけでなく、今後の発展に寄与する若手研究者の選考に特に重きを置いています。
応募資格と選考基準
応募資格は、2027年3月31日時点で55歳以下であり、所属する学会や組織からの推薦を受けた方が対象です。受賞者には、賞状、トロフィー、さらに賞金100万円が贈られます。また、受賞者の中からは今後の小児医学界を担うリーダーが輩出されることが期待されています。
受賞者の声とその影響
1999年に初回受賞を果たした奥山眞紀子氏は、その賞が自身の研究の大きな励みになったことを語っています。彼女は、子ども虐待に関する研究の先駆者として知られ、受賞後も多くの研究を追求してきました。彼女の経験は、多くの研究者がまだ認知されていない分野でも価値があることを示す良い例です。
医学会助成についての新制度
同時に、2026年8月3日から医学会助成の応募も受付開始されます。これは小児医学に関連する学会の開催に必要な費用を助成するもので、1件につき90万円が上限となっています。これは研究者が相互に知見を共有し、さらに深い議論を持てる場所を提供する重要な支援となります。
募集概要と応募方法
両事業の応募受付は2026年8月3日から10月15日までです。応募を希望する方は、財団の公式ウェブサイトで必要事項を記入し、各種書類をアップロードする必要があります。詳細については、公式サイトでの確認をお勧めします。
お問い合わせ
興味のある方は、川野小児医学奨学財団事務局(049-247-1717)までお気軽にご連絡ください。小児医学の未来を共に切り開くため、この素晴らしい機会をお見逃しなく!
公式ウェブサイトはこちら