NAFSA 2026での岡山大
2026-06-09 16:38:18

岡山大学の横井篤文副学長がNAFSA 2026で国際教育の未来を切り拓く

岡山大学の横井篤文副学長がNAFSA 2026で国際教育の新展開を発信



2026年6月、米国オーランドで開催された世界最大級の国際教育会議「NAFSA 2026」において、岡山大学の横井篤文副学長が、日本政府を代表する立場として登壇しました。この会議は、国際教育の最新のトレンドや課題を議論する重要な場であり、横井副学長はその中で多文化共修に基づく教育の重要性を強調しました。

活動概要


横井副学長は、「The Digital Age Imperative: Multicultural Co-learning for International Education」という題で、Japan SessionとGlobal Outlook Spotlight Panelの2つのセッションに参加しました。Japan Sessionでは、文部科学省高等教育局の古屋圭織専門官の司会のもと、関西大学の石田菖助教と共に登壇し、岡山大学が推進している多文化共修に関する取り組みを紹介しました。

新たな学習環境の提案


彼は、AI技術を活用した新しい教育モデルについて話し、日本の学生が抱える英語への不安や、国際交流に参加するための障壁を乗り越えるために必要なサポートを提案しました。このアプローチにより、学生たちがよりインクルーシブな国際学習環境を享受できるようになることを目指しています。

Global Outlook Spotlight Panelでの発言


Global Outlook Spotlight Panelでは、国際的な高等教育の現状と今後の方向性について議論がなされ、国際化の再定義や持続可能な国際パートナーシップの構築について詳細に掘り下げられました。横井副学長は、現代社会が抱える課題を、気候変動や生物多様性の喪失といった視点から捉え直し、倫理観や価値観の重要性を訴えました。

インクルーシブな国際化の実現


「大学の国際化は、留学だけでなく、多文化共修を通じて教育環境そのものに国際性を持ち込むべきだ」と語る横井副学長は、AIによる同時翻訳や意見集約アプリの活用を通じて、語学力に左右されないより多くの学生が国際的な学びに参加できる未来を描いています。

未来に向けた岡山大学のビジョン


岡山大学は、「高度な知の創成・創発・継承を通じた人類社会の持続可能な未来の実現」というビジョンのもと、NAFSAをはじめとする国際的なネットワークと連携し、日本の高等教育における国際的プレゼンスを高めていく方針です。これからも多文化共修を通じて持続可能な社会の実現を目指し、地域中核大学としての責任を果たしていくことでしょう。

岡山大学の今後の活動に注目です。


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