ICT講座と保育士
2026-08-18 12:23:19

保育士養成校におけるICT講座の効果と今後の展望

保育士養成校におけるICT講座の効果と今後の展望



近年、保育現場におけるICT(情報通信技術)の活用が進んでおり、保育士を目指す学生にとって、ICTに触れる機会の重要性が高まっています。その中で、株式会社コドモンは「保育ICTコドモン授業活用プログラム」を通じて、養成校でICTシステムを無償提供し、実践的な授業を行っています。

プログラムの概要



このプログラムは、保育士・幼稚園教諭を目指す学生に対し、実際にICTシステムを操作する機会を提供しています。具体的には、自園での連絡帳作成や指導案の作成、お知らせの配信等を通じて、学生が将来の保育現場でのスムーズな業務をイメージできるよう支援しています。2025年度には計13校が参加し、2026年度にはすでに38校がこのプログラムに参加しています。

アンケート結果



最近行われたアンケートでは、参加した9校の学生388名のうち、94.3%にあたる366名が「ICTを導入している保育園への就職を希望する」と回答しました。この結果は、ICTによる業務効率化が保育士の働きやすさを向上させると同時に、保育環境を充実させることを示しています。

特に、ICT導入園の利点を感じる学生からは、「ICTがあることで園児との関わる時間が増える」といった声や、「保護者の負担軽減にも寄与する」との意見が寄せられています。

ICTへの最初の不安感



また、受講前には「操作が難しそう」と感じた学生が多かったものの、受講後には95.0%が利便性を実感しました。実際に操作してみることで、その有効性と必要性について理解が深まったことがわかります。

受講生の声としては、操作が難しいと思っていたが、実際には簡単に使えることに驚いたという意見が多数寄せられました。これにより、ICTが保育現場において必要不可欠であるという認識が広まりつつあります。

実習先でのICT導入状況



実際の実習先でICTが導入されている割合は54.1%でした。このことから、受講生は実際の保育現場においてもICTに触れる機会を得ていることがわかりますが、まだ触れていない学生も一定数存在しています。したがって、養成校における実践授業の重要性がさらに浮き彫りとなりました。

これからの展望



今後の展望として、コドモンは引き続きこのプログラムを通じて、保育士を目指す学生に対して学びの支援を行っていきます。また、養成校や保育施設との連携を強化し、保育士の業務を効率化し、より多くの時間を子どもとの関わりに充てることができる環境を整備していく方針です。

保育は社会全体のインフラであり、その支えとなる人材の確保は急務です。ICTの導入による業務の省力化が進むことで、保育士不足の解消につながることが期待されます。

会社情報



株式会社コドモンは、「子どもを取り巻く環境をテクノロジーでよりよくする」というミッションのもと、保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」を提供しています。これにより、保育現場での業務負担を減らし、質の高い保育を実現することを目指しています。

詳しい情報やプログラムへの参加を検討する養成校は、ぜひお問い合わせをお待ちしております。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: コドモン 保育士養成校 ICT実践講座

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。