大泉工場が出店する東京ビーガングルメ祭り2025
4月20日(日曜日)、東京の木場公園で「東京ビーガングルメ祭り2025」が開催されます。このグルメ祭りでは、大泉工場が誇るプラントベース食品が楽しめるブースを出展することが決まりました。昨年も大好評を博した発酵スパークリングティー「_SHIP KOMBUCHA」や、シナモンロールに加え、今年は新たにプラントベースサンドイッチ、レトルトスープ、発酵ベジキーマカレー弁当など、多彩なメニューを取り揃えます。
東京ビーガングルメ祭りとは?
このビーガングルメ祭りは、肉や魚、卵、乳製品、はちみつなど、動物性食材を一切使わない100%植物性の食材を楽しむためのイベントです。最近の環境問題や健康についての意識を高めるべく、有志の団体や企業が集まって開催されるものです。春と秋の年二回、食の楽しさを通じて森林伐採や水・食糧危機、動物福祉などについて考える機会を提供してくれます。入場料は無料で、食の多様性を体験できる貴重な機会です。
大泉工場のラインナップ
大泉工場は、今回のイベントで以下のプラントベース商品を販売します。これらの食品は、味わいだけでなく健康にも配慮されています。
_SHIP KOMBUCHA(シップ コンブチャ)
販売価格:各600円(税込)
「_SHIP KOMBUCHA」は、糖類を加えたお茶を酢酸菌と酵母で発酵させた微炭酸の飲み物です。日本国内で唯一の非加熱製法を用い、職人が手がけた逸品です。さらに、2023年には有機JAS認証を取得し、世界大会で評価されたフレーバーをいくつか用意しています。
ザ シナモンロール
販売価格:500円(税込)
昨年も大人気だった「ザ シナモンロール」は、天然酵母を使用したプラントベースのロールパンです。甘さ控えめのアイシングがトッピングされたこのパンは、数量限定での販売となります。
TUNAKADO(プラントベースサンドイッチ)
販売価格:1,200円(税込)
南青山の「BROOKS GREENLIT CAFE」から特別に用意したサンドイッチ。パンは北欧伝統のサワードゥを使用し、プラントベースのマヨネーズと共にオーガニックのアボカドやトマトを挟みます。食べ応えも抜群です。
レトルトスープ&発酵ベジキーマカレー弁当
販売価格:各500円(税込)、カレー弁当1,200円(税込)
大泉工場の新たな試みとして、プラントベースのレトルトスープも用意されます。添加物を使わない、自然な味わいが特徴です。また、発酵ベジキーマカレー弁当は、一番人気のカレーとして、お子様も安心して食べられるように設計されています。
イベント情報
「東京ビーガングルメ祭り2025」は2025年4月20日(日)、10:30から16:00まで開催されます。入場は無料で、会場は東京メトロ東西線の木場駅から徒歩約12分の場所に位置します。
「37番ブース」で、大泉工場のこだわりのプラントベース商品をお楽しみください。皆様のご来場を心よりお待ちしております!
【公式サイト】
東京ビーガングルメ祭り公式サイト
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