岡山大・北海道大連携
2026-01-22 00:23:30

岡山大学が北海道大学を訪問し技術連携を強化!

国立大学法人岡山大学の総合技術部が2025年12月16日に北海道大学を訪れ、技術連携統括本部との意見交換を行った。参加者には田村義彦部長を含む4名が名を連ね、双方の技術職員組織と運営体制について熱心に議論が交わされた。この訪問の目的は、特に北海道大学が展開する「スキルの見える化」に関する取り組みについて理解を深め、自身の技術職員育成に役立てることにあった。意見交換の中では、両大学の技術職員の役割や活動について、それぞれの実績や課題を率直に共有。

北海道大学の岡征子副センター長からは、同大学が進める技術者図鑑について詳細な説明があり、どのように技術職員のスキルを可視化し、組織の活性化に繋がっているのかが紹介された。また、技術職員の高度化に向けた取り組みや運営体系の強化についても多くの知見が得られた。特に、岡山大学が進めている「ダブルトラック制」や博士号取得支援などの取り組みが、これからの道筋を示唆するものとして注目された。

見学を通じて、GFCの試料ソリューションエリアや機器分析エリアの最新の設備についても学ぶ機会があった。試作品のソリューションエリアでは外部からの依頼にも応えやすい環境が整備されており、技術職員が専門性を活かしつつ研究活動を支える仕組みが構築されていることに感銘を受けた。この経験は、岡山大学における研究基盤の充実や組織強化に向けて非常に価値のあるものであったと言える。

最後に、岡山大学の総合技術部の佐藤法仁副理事からは、今回の訪問に対する感謝の意が示され、次期中期計画や長期ビジョン2050の実現に向けた組織改革も進めると語られた。「他大学からのノウハウを吸収し、独自の技術者組織を築いていきます」との言葉に、岡山大学が持つ教育・研究の未来への期待が感じられた。

技術職員の一元組織化や研究基盤の運営に関する理解を深めながら、今後も北海道大学をはじめとする各大学との連携を強化しつつ研究支援体制を充実させていく。これからの岡山大学は、地域と地球の未来をともに考え、持続可能な社会に向けた研究をリードする存在として期待されています。


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