CBASE Magazine創刊：フィードバックで個人と組織を変革する

CBASE Magazine創刊：新たな時代の到来

株式会社シーベースが、新刊『CBASE Magazine』を12月25日（水）に発刊する運びとなりました。このマガジンは、フィードバックと対話を基本に、個人や組織、さらには社会全体をアップデートすることを目指しています。今回はその創刊号のテーマについて詳しくご紹介します。

創刊号のテーマ

記念すべき第1号のテーマは、「個人の変容と組織改革：360度フィードバックが組織を変えるまでの3ステップ」です。これからの時代、個人の寿命が延び、働き方の価値観も多様化しています。そのため、企業や組織も常に変化していかなければなりません。フィードバックと対話、そして学びが、それに寄与する重要な要素となります。

変化の時代に必要なもの

現代は変化が激しく、未来に対する不確実性が増しています。そのため、私たちは次の3つを重要と捉えています。
1. フィードバック：これにより自分や組織を客観的に見つめなおす機会を提供します。
2. 対話：意見の相違を受け入れ、未来について共に考える場を作ります。
3. 学び：新たな行動を身につけ、変化に柔軟に対応できる力を養います。

このマガジンでは、これらの原則に基づき、日常的な気づきや360度フィードバックで得た知見、さらに多くのクライアントとの事例を共有していきます。私たちの目標は、一人でも多くの人々や組織がこれらの情報を活用できるようにすることです。

特集内容と実践事例

創刊号の特集では、360度フィードバックが人と組織にどのような影響を与えるかについて深掘りしていきます。特に、実際にこの取組みを導入した企業の事例を紹介し、どのようにして組織文化を変えていったのか、実践的なレポートも含まれます。

向いている企業として、SUBARUやSOMPOホールディングス、古河電気工業といった大手企業が挙げられます。これらの企業がどのようにフィードバックを活用し、組織改革を進めたのか、具体的な成功事例から学ぶ絶好の機会となるでしょう。