葬儀場のライブ化
2025-06-03 12:59:17

埼玉で友引限定の新感覚ヘビメタライブが実現!葬儀場がライブハウスに変身

埼玉で特別なヘビメタライブが始まる!



埼玉県さいたま市にある葬儀場が、友引の日限定でヘビメタライブ会場に変身します。この新しい試みは、株式会社KOTOBUKIとさいたま葬儀連盟のコラボレーションによって実現。日本全国で「止められない音は無い!」をコンセプトにした防音技術を駆使し、音響のスペシャリストたちが集結しました。

ユニークなコンセプトの誕生



新型コロナウイルスの影響で、多くの人が懐かしいライブを訪れることが難しくなった中、ヘビメタバンドの活動も制限される事態に。このため、葬儀業界での新しい体験をスタートさせることが重要となりました。

2023年4月、佐久間を愛するヘビメタファンたちが集まり、リアルとオンラインを融合したライブ配信スタジオを作ることに決定。これが正に、葬儀場がヘビメタライブハウスに変貌を遂げるきっかけとなったのです。

友引の日が特別な理由



通常、葬儀が行えないとされる友引の日。この日に特化したライブ予約の開始は、葬儀場としての用途とヘビメタライブの融合を示しています。葬儀場の代表でありヘビメタバンドのボーカルも務める関根信之氏は、友引の日に自らのパフォーマンスを披露することに大きな期待を寄せています。

彼は、「葬儀と音楽は、どちらも人々にとって大切な最期の瞬間を彩るもの」と語ります。この新たな試みが、葬儀の概念に新しい風を吹き込むことを目指しています。

会場の魅力



ライブ会場の名称は「LIVETHEATER+810PLUSHEART」。810という数字はエンジェルナンバーにも関連し、天使がメッセージを送っているとされています。この場所では心(ハート)を重視し、訪れる人々にとって特別な体験を提供することが使命とされています。

場所は埼玉県さいたま市岩槻区の本宿にあり、最寄りの本宿バス停から徒歩2分という立地にあります。様々な音響システムやLEDビジョンが設置され、どんな演出も可能です。このような設備とともに、葬儀をオンラインで中継できる環境を整えることで、遠方から参列できない方々にも参加を促す計画が進行中です。

葬儀と音楽の架け橋



コロナ禍の影響で葬儀業界は大きな転機を迎えています。多くの人が葬儀に親しい友人を呼ぶことができず、寂しい思いを抱えています。そこで、LEDビジョン配信設備を用いて、遠方からでも参列できる仕組みを導入。このような新しい形の葬儀を実現することで、人々の絆を再構築することが重要です。

まとめ



埼玉での友引限定ヘビメタライブは、葬儀場という枠を超えて新たな文化を生み出す試みです。音楽と葬儀の融合は新しい形の感動をもたらします。次世代の葬儀、ライブ体験を通じて、最後の瞬間を大切に彩ることができる場所となることでしょう。あなたもこの特別なライブに参加し、新たな感覚を体験してみませんか。


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