KDDIとFPパートナーが始める新しいリモート接客サービスとは

KDDIとFPパートナーが始める次世代リモート接客サービス

株式会社FPパートナーは、KDDIが今夏から開始する「次世代リモート接客プラットフォーム」に参画し、金融サービスを提供します。このサービスを通じて、お客様は簡単に金融アドバイスを受けることができるようになります。具体的には、6月23日にオープンする「ローソン高輪ゲートウェイシティ店」などに導入され、予約なしで利用できる環境が整います。

～利便性の追求～

FPパートナーは、2019年からKDDIの「スマートマネー構想」に参加し、数多くのお客様が抱える資産形成や家計に関する悩みの解決を支援してきました。今回のプラットフォームは、店舗内に設置された端末を通じて顧客が気軽に金融相談をすることができる仕組みです。これにより、これまで以上に多くのお客様に、ファイナンシャルプランナー（FP）との無料相談を利用してもらうことを目指しています。

当社では、お客様がライフプランや資産形成についての様々な相談を無料で行えるよう、専門のFPチームを整備しています。このサービスは、特に忙しい現代人にとって大変利用しやすく、店舗に近い場所で気軽に相談できるという利点があります。

「次世代リモート接客プラットフォーム」の新機能

この新しいリモート接客プラットフォームでは、ビデオ通話を介して専門スタッフに相談ができます。具体的には、金融サービスの他にも、医療関連のオンライン診療や生活支援サービスなど、幅広いサービスを提供することが焦点です。また、事前予約が不要なため、思い立ったときにすぐに相談が可能です。

FPパートナーが提供する「マネードクター」も、この新サービスの一環として利用されます。「マネードクター」は、保険相談や資産形成、教育資金、住宅ローンなどについて、FPに何度でも無料で相談できるシステムです。全国47都道府県に拠点を持つため、地域に密着したサービスを実現しています。