小学生向け教育プログラム「月があらわす心や気持ち」のご紹介
埼玉県所沢市に本社を構える光学機器メーカー、株式会社ビクセンが、新たな教育プログラム「月があらわす心や気持ち」を始めました。このプログラムは、小学3年生から6年生を対象に、文学と科学を融合した内容が特徴です。近日中に、教育関係者向けの無料教材資料が配布されるとのことです。
プログラムの特徴
この教育プログラムでは、子どもたちが「月」をテーマにして、国語的な視点から物語に内在するイメージを読み解くことを重視しています。さらに、理科の要素として「月の満ち欠け」についても学びます。両方の視点から「月」がどのように心の象徴になるのかを探求します。
最終的には、子どもたちは自らの言葉で「月が表している気持ち」を表現し、ビクセンが設置した専用サイトへ投稿することができます。このようにして、子どもたちの表現力を育むことを目指しています。
教材が無料で利用可能
ビクセンは、授業を円滑に進められるよう、指導用スライド、指導案、児童用ワークシートを一式無料で提供しています。この取り組みは、多忙を極める学校現場でも無理なく導入できるのが大きな魅力です。
プログラムの内容
プログラムの主な流れは次の通りです:
1.
象徴って何だろう? ここでは、記号や形が持つイメージについて話し合い、何を「象徴する」かを学びます。
2.
月の満ち欠けって? 月が毎日どのように変わるのかを学び、それぞれの形にどのようなイメージを持つかを話し合います。
3.
月と気持ちの関係性は? 絵本や物語の中で月がどのように描かれ、どんな心情を象徴しているのかを考察します。
4.
三行要約を書いて、投稿してみよう! 読んだ作品を三行で要約し、ビクセンの「月の作品図鑑」に投稿することができます。これは、子どもたちが自分の表現を発表する貴重な機会となります。
教育プログラム開発の背景
ビクセンでは、「自然科学応援企業」としての使命を立てています。次世代を担う子どもたちに豊かな未来を育むためのCSR活動の一環として、本プログラムを発表しました。このプログラムを通じて、子どもたちが自然科学に興味を持つだけでなく、他者の気持ちを理解し、豊かな感情表現力を磨けることを目指しています。
代表取締役の新妻和重氏は、月が持つ象徴性と、それが人々に与える感情について触れ、月が思い出や感情とどのように結びついているかを考えることで、感情表現の大切さを強調しています。月の変化は心の変化と深く結びついているとし、プログラムを通してその理解が促されることを願っています。
申し込み方法について
このプログラムは、全国の国公私立小学校や学童、フリースクールを対象としています。興味のある教育機関は、ビクセンの公式サイトから無料教材を申し込むことができます。授業準備を簡素化しながら、充実した学びの体験を提供する本プログラムに、多くの子どもたちが参加することを期待しています。詳細な申し込み方法やプログラムの内容は、ビクセンの公式ウェブサイトをご覧ください。