パルシステム埼玉が蕨市でのSDGsパートナー認定を受ける
2024年1月27日、埼玉県蕨市役所で行われた「蕨市SDGsパートナー」認定証盾の交付式に、生活協同組合パルシステム埼玉の理事長、西内良子氏が出席し、地元の頼髙英雄市長から盾を授与されました。この認定は、食品ロス削減や困窮者支援などへの取り組みが評価されてのものです。
SDGsパートナー制度とは?
蕨市SDGsパートナー制度は、地域の持続可能性を高めるために、行政だけでなく企業や団体が協力し合うことを目的に設立されました。この制度は2025年5月に創設され、パルシステム埼玉はその第一号として認定されています。現在、11月までに9つの団体が認定を受け、今回の交付式が行われたことにより、彼らの活動が一層注目を集めることとなりました。
交付式では、頼髙市長が「SDGsの実現は、行政だけの力では不可能です。各企業との協力が不可欠であり、このパートナーシップを強化していきたい」と語り、地域の発展に期待を寄せました。西内理事長も、「私たちの宅配インフラを活用した地域見守り活動を通じて、これからも地域への貢献を続けていきます」と述べ、今後の目標を明らかにしました。
地域をサポートする様々な取り組み
パルシステム埼玉は、地域の団体と連携を図り、供給時に生じる予備青果や市民から集めた食品を困っている人々に届けています。また、地域課題に取り組む市民団体への助成制度を設け、資金面で支援を行っており、利用者から集まった募金を平和活動に寄付することも行っています。
さらに、パルシステム埼玉はエリア内の62市町村と見守り協定を結び、配送中に異変や事故を察知した際には、配送センターや自治体が連携してサポートを行う仕組みを整えています。介護や育児支援のための登録制度も設けており、利用者が必要とする場合には、家事援助や付き添い活動も行っています。
未来を見据えた活動の数々
これらの取り組みは、すべて利用者からのニーズを受けてスタートしたものです。パルシステム埼玉は、今後も利用者との共同作業を通じて、持続可能な地域づくりに積極的に貢献していきます。地域を支え合い、共に成長していく姿勢で、未来の蕨市を明るく照らしていくでしょう。
企業情報
生活協同組合パルシステム埼玉は、埼玉県蕨市に本部を置き、2025年3月末現在で22.8万人の組合員を有し、総事業高は331.5億円に達しています。持続可能な地域社会の実現に向け、今後も地域と手を携えた活動を展開していく所存です。ぜひ、私たちの取り組みにご注目ください。