2025年度OCHAオーナープロジェクト茶葉とともに楽しむ特別な体験

2025年度OCHAオーナープロジェクトがついに始動！

今年度、nokNok株式会社（東京都杉並区）は、日本茶を基盤にしたOCHAオーナープロジェクトを全国4カ所で展開することを発表しました。このプロジェクトの特徴は、単なるお茶の購入ではなく、実際の茶畑での体験を通じて、日本茶の文化と魅力を直接感じられることです。

プロジェクトの展開

昨年度の「竜爪茶オーナープロジェクト」では、静岡県静岡市の茶農家と連携しながら、123名の支援者が参加し、平均評価4.22を記録しました。これを受け、2025年度のプロジェクトはさらに規模を拡大し、埼玉県狭山エリアや静岡県の竜爪、牛妻、玉川エリアなど、全国4カ所で行われる予定です。参加者は2月中旬から応募が可能となります。

OCHAオーナーの特典

OCHAオーナーに申し込むと、年に2回開催される現地イベントに参加できる特典があります。ここでは、普段は入れない茶畑に足を運び、茶摘み体験や農家との交流が楽しめるだけでなく、美しい自然の中で行うピクニックも予定されています。また、都合に合わせた日程での参加が可能で、友人や家族を連れていくこともできます。

さらに、オーナーには年に3回、地元の茶農家が作る様々なお茶が自宅に届きます。これには、お茶以外にもその地域特有の農産物が含まれる場合があり、自宅で茶葉を楽しみながら地域とのつながりを感じられます。

参加者からの絶賛の声

昨年のプロジェクト参加者からは「土地や人に触れ、味わう贅沢な体験ができて良かった」という声が上がりました。お茶の製造過程を直接見ることで、味の背景にあるストーリーを知ることもでき、参加者の多くが茶摘みやお茶作りの楽しさを再発見しています。家族や友人をゲストに呼ぶケースも多く、共に楽しいひと時を過ごす場となっていました。

法人向けの新しい動き

また、今年度からは法人向けにもOCHAオーナープロジェクトが展開され、企業はお茶の木のオーナーになれる新たな特典があります。社内レクリエーションとして五感を楽しむOCHA体験や、社員同士での交流の場を提供することが可能です。企業独自の茶葉や特産品が届く福利厚生のシステムも検討されています。

まとめ

nokNokは「安くて手軽な消費」から「直接体験する消費」へとシフトすることで、生活者の皆様に新しい物語を紡いでいきたいと考えています。このプロジェクトが日常に心打つ瞬間を提供することを目指して、共に日本茶の魅力を享受していきましょう。

是非、OCHAオーナーとして特別な体験を一緒に楽しんでみませんか？