アジアサイエンスキャンプ2026の参加募集開始
2026年8月2日から8月8日に香港で開催される第16回アジアサイエンスキャンプ(ASC2026)の参加者募集が始まりました。主催は日本のJST(理事長:橋本和仁)で、今回のプログラムでは物理学、化学、生物学、数学に興味を持つ高校生や大学生を対象としています。
アジアサイエンスキャンプとは?
アジアサイエンスキャンプは、ノーベル賞受賞者を含む著名な研究者からの講義や、ディスカッションを通じて参加者が科学の魅力を直接体験できるプログラムです。2005年、ノーベル賞学者の小柴昌俊氏とYuan T. Lee氏の提唱により、アジアの若者のために始まったこのイベントは、世界各国の学生が科学を学び、交流を深める場として定着してきました。
近年では、2025年にタイのスラナリー工科大学で開催された前回のアジアサイエンスキャンプでも、3名のノーベル賞受賞者を迎え、参加者はディスカッションやポスターセッションを通じてさまざまな研究について深く学び、交流を楽しみました。
参加概要
ASC2026の参加者として応募できるのは、日本国内で次のいずれかの学年に在籍し、16歳から21歳の学生です。
1. 高校2年生~3年生
2. 中等教育学校5年生以上
3. 高等専門学校2~5年生
4. 大学または大学校の2年生以下
また、参加者には自然科学または数学に対して高い意欲と能力が求められます。プログラム全体が英語で実施されるため、CEFRのB1ランク(英検2級程度)以上の英語スキルが推奨されています。
募集人数と応募方法
出願人数は20名、応募方法は非常にシンプルです。参加希望者は、指定のURLから募集要項をダウンロードし、応募書類を整えたうえで「ASC2026 応募受付フォーム」へ必要事項を入力し、必要なファイルをアップロードしてください。応募締切は2026年4月27日正午であり、時間に余裕を持って手続きを進めることをおすすめします。
応募ページのURLはこちらです:
ASC2026 参加者募集ページ
世界的な仲間たちとの出会い
このキャンプでは、世界中の仲間と一緒に学べるだけでなく、将来を担う優秀な科学者たちと直接対話ができる貴重なチャンスでもあります。科学に関心があり、他国の学生と交流を楽しみたいと思っている方々のご応募をお待ちしております。
詳しい内容や過去の報告については、こちらをご覧ください:
アジアサイエンスキャンプ2025参加報告書