ミナ ペルホネンと秋田木工のコラボレーション
群馬県伊勢崎市の家具店「三島家具」が手がける、ミナ ペルホネンの新ラインナップを使用した秋田木工のスタッキングスツールが、クラウドファンディングサイト「Makuake」で早割の限定販売を行っています。
このプロジェクトは、2024年4月9日に開始され、わずか1日で目標金額の671%を達成するほどの反響を呼びました。
プロジェクトの概要
本プロジェクトは、2024年5月25日までの期間限定での販売となり、数量も限られています。早割の特典は、定価46,750円から最大17%OFFの割引率が用意されており、さまざまなバリエーションが揃っています。
ミナ ペルホネンの「dop」新ラインナップ
このスタッキングスツールには、両面モールスキンで作られたミナ ペルホネンのファブリック「dop」を使用。新しいカラーリングは、人気の柄“tambourine”と新しい“light berry”が組み合わさった、秋の訪れを感じる魅力的なデザインです。これにより、お部屋に彩りを加えることができます。
優れたデザインと機能性
秋田木工のスタッキングスツールは、美しい曲線を持つデザインが特徴です。1958年に登場した「スツールNo.202」は、省スペースでの収納を可能にし、シンプルな美しさと機能性を兼ね備えています。このスツールは、長年にわたり多くの人に愛されるロングセラー商品であり、2013年にはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。
曲木技法の魅力
秋田木工が誇る曲木技法により、スツールは美しい曲線を描き出します。熟練した職人たちが手掛けるこの技術は、日本のインダストリアルデザイン界の先駆者である剣持勇氏がデザインしたもので、強度と美しさを兼ね備えた作品を生み出しています。
「丁寧な暮らし」を提案する商品
三島家具では、「丁寧な暮らし」を提案するために、商品開発やセレクトに独自の基準を設けています。筑りや構造、修理のしやすさまで考慮された家具は、永く愛着を持って使えることを目指しています。
生地と素材の持続可能性
「ミナ ペルホネン」は、1905年に設立されたテキスタイルブランドで、ハンドドローイングを主としたデザインが特徴です。このスツールに使用される「dop」は、両面モールスキンによるもので、長く使用できる耐久性があります。パッチワークデザインによって、独特の風合いとヴィジュアルの両方を楽しむことができるのです。
さぁ、あなたもこの機会に!
今回のプロジェクトは、数量限定ですのでお早めの購入をお勧めします。新生活やリフォームのヒントをお探しの方も、このスツールでお部屋をおしゃれに彩ってみませんか?
詳しい内容は、Makuakeのプロジェクトページ(
こちら)をご覧ください。