KEYUCAが誇るスイーツブランド「ドルチェフェリーチェ」がリブランディング
埼玉エリアで注目のスイーツブランド、「ドルチェフェリーチェ」が2025年10月にリブランディングを実施しました。「暮らしとお菓子の新しいカタチ」をテーマに、スイーツに込めた思いも一新。これまでのスタイルに加え、より多くの人々に喜んでもらえる商品展開が行われます。
「ドルチェフェリーチェ」は、KEYUCAの1号店である本牧店に併設されたカフェから誕生しました。お客様からいただいた何気ない一言からスタートしたこのブランドは、「しあわせなお菓子」という意味を持つ名前に込められた通り、皆様に笑顔をお届けすることを目的としています。
リニューアルの背景と新コンセプト
リブランディングの背景には、2002年の設立以来の成長とともに、2009年に独立した「ドルチェフェリーチェ」が、KEYUCAのライフソリューションブランドとして、より深く食の価値を提案するべきだという考えがあります。新たなブランドとして再認識されるために、ストーリーを再構築し、「お茶する時間って、幸せ。」というコンセプトを掲げ、より身近で心豊かな商品を提供することを目指しています。
豊富な商品ラインナップ
今回のリニューアルでは、「ドルチェフェリーチェ」の商品構成も見直され、暮らしのシーンに合わせた3つのラインが展開されています:
1.
Petit(プティ)
日常のスイーツタイムにぴったりな焼き菓子です。180円から600円の価格帯で、持ち運びしやすいサイズ感が特徴です。
2.
Gift(ギフト)
帰省時やお呼ばれに最適な手土産用商品で、1080円から3660円でフォーマルなパッケージが魅力です。
3.
Dessert(デザート)
食後のデザートとして楽しめる生菓子で、店舗限定となりますが、季節のフルーツを使用した贅沢なラインナップが特徴です。
新たなパッケージデザイン
リブランディングによるパッケージデザインの刷新も見逃せません。各商品に対して顧客像や使用シーンを明確にし、統一感のあるデザインに仕上げました。モチーフとして「花」を採用し、日常生活の中で“ほっ”とする瞬間を演出。まるで花束を贈るような気持ちでお菓子を楽しむことができます。
新商品の一部紹介
新パッケージの一例として「陽だまりのいろどりケーキ」は、紅茶と共に楽しむ華やかなケーキの登場を果たしました。箱を開けた瞬間に喜びを感じられ、特別な気持ちにさせてくれます。
また、焼き菓子の「月夜のごほうびケーキ」は、落ち着いた色味と大人かわいいデザインで、夜のデザートタイムにぴったりです。他にも、サクサク食感のクッキーや季節の贈り物に最適なバターサブレなど、魅力的な商品が揃っています。
KEYUCAとドルチェフェリーチェの魅力
KEYUCAは、衣食住を提案するライフソリューションブランドとして50年以上の歴史を誇ります。その中で展開される「ドルチェフェリーチェ」は、日常に幸せをもたらすお菓子を通じて、皆様の暮らしをより豊かにすることを目指しています。東京、神奈川、埼玉の各地で展開中の店舗や、オンラインショップでも購入可能です。
新しい「ドルチェフェリーチェ」をぜひお試しあれ!